はいどうも!
「将来の事を考えろ!」とか「先の事をお前は考えてんのか!?」とか言われると、「おまえこそ将来の事考えてるのか??」と、いつも思うオッサンの僕です。
という事で、今回は「将来の事を考えろ!の一般的意見は常識内で生きろという事」という事で考えてみたいと思います。
将来の事を考えろ!の一般的な捉え方
よく聞く言葉じゃないですか?「将来の事考えてるの?」とか「先の事を考えてるの??」という言葉。
そういう人に限って先の事なんて全く考えていなかったりするんですよ。
そもそも「将来の事を考えろ!」の基準がおかしいと思うんですよ。
その基準ていうのがまさに「一般常識的な生き方」の事を言っているんですよね。
僕は一般常識に対して反論している事が多いのですが、いつも書いている事は「生き方が一本道」という事。
正社員になって、結婚して、子供を作って育てて、親の介護又は老人ホーム、みたいな感じ。
それのサイクルが一般常識的な生き方。
それがよく言われる「将来の事を考えろ!」の生き方。
時代は変わったんだよ
「将来を考える」ってそういう事じゃないと思うんですよ。
そもそも時代は変わった。
一昔前であれば、会社で正社員として働いていれば無難に生きられたかもしれませんが、今は大会社が平気で倒産する時代です。
みんな明日は我が身ですよ、本当に。
今までは一般常識と世間体を考えて生きる事が「イコール将来の事を考える事」だったかもしれませんが、今は本当にサバイバルの時代にきています。
ベーシックインカム云々は置いといてね。
本当の将来の事を考えるとは、どうやって生き残るかでしょ?
一般常識的な生き方をすればこの先、生き残れるんですか?
そんな事を言うあなたは生き残る事ができるんですか?
本当の意味で将来の事を考えているんですか?
時代錯誤もいいところですよ。
僕はそんな事を言うあなたよりも将来の事をずっと考えていますし、勉強してますし、先の事を考えて現に行動にも移しています。
だからさ、本当の意味で将来の事を考えていないオッサン・オバサンの意見は聞かない方がいいですよ。
時間の無駄ですし、ただストレスがたまるだけ。
最後に
そろそろ常識にとらわれた生き方を押し付けるのやめてほしい。
もっと勉強してね、今の世界の動きを何も理解していないオッサン・オバサン方々。(僕もオッサンだけど・・・)
どうしても将来の事を説きたいのなら、しっかりと自分で学んでから若い世代に説いてください。
お願いします。
マジで痛い奴にしか見えんわ。
それでは。
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